新穂高温泉から北アの深部へー1日目(2018/10/02)

今回歩く主な山:

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳


10月2日に晴れの天気予報だったので、御嶽山に出かけようと思っていた。その後、天気予報が若干好転し、北アの予報を見ると2日が曇りから晴れへ、3日が快晴、4日の午後に崩れるとの予報に。この2日半を見逃す手はない。ということで、急きょ休暇を取って、流れてしまった北アの計画の一つを変更して実行することに

私にとってはほぼ未開拓の山々。三俣山荘に2泊して、快晴の中日に赤牛岳までの尾根歩きを楽しむことにした。本当は新穂高温泉から赤牛岳を突き抜けて黒部湖へ下り、下ノ廊下へつなげるのがオリジナルの計画だったが、晴れが続かないのと下ノ廊下が7月の豪雨の影響でまだ通れないようなので、赤牛岳で引き返す歩行約60キロのピストン山行にした

中央が今回のゴール赤牛岳。2864m。2百名山で北ア最奥の山の一つ。右奥には立山や剱岳が見える

先回の笠ケ岳同様、新穂高温泉からのスタート。朝4時15分にアパートを出て、5時半には深山荘対岸の登山者用無料駐車場に到着。林道を歩いて笠新道の入口に到着。なぜかキティちゃんのバルーンがお出迎え。でも今日は笠新道には入らず、このまま林道を奥に進む

しばらく進むとわさび平小屋に到着。きれいな小屋だ。ここでコンビニおにぎりの朝食

林道終点から小池新道に入る。途中の秩父沢で一息。沢で顔を洗う。冷たくて気持ちいい

さらに登り続け、シシウドケ原のベンチで休憩。紅葉は不作なのかまだなのかよく分らない

駐車場から約4時間、鏡池に到達するも槍ケ岳から穂高連峰は雲に隠れ、池面に逆さ槍穂の姿はなく・・・


鑑平山荘前のテラスにてこれから進む方向を眺める。前方は雲がかかっていない

弓折峠まで登り上げ、稜線を進んで双六山荘に下りてきた

双六山荘j。ここもきれいになったな。ベンチで早めの昼食。といってもまたもやコンビニおにぎり。沢の水を引いた水場で空で持ってきた1Lのペットボトルに水を補給。ここまではポカリ0.9Lボトルを半分くらい消費。背後の山を越えて最初のピーク双六岳2860mを目指す。花の百名山

双六岳に向かう途中、巻き道ルートとの分岐地点。写真左のピークが丸山、そのすぐ右が三俣蓮華山。稜線を下ると本日の宿、三俣山荘。写真右に鷲羽岳。双六から鷲羽までは通称裏銀座コースと呼ばれる縦走路の一部。往路は双六岳直登ルートで稜線沿いに三俣蓮華山へ向かう。帰路は巻き道を使おう

双六岳にたどりつくとまさかのガス。青空はどこへ行った?

あきらめて先へ進むと丸山の手前で青空が戻ってきた。ハイマツ帯の気持ちの良い稜線だ

丸山山頂直下でライチョウに遭遇。ラッキー。しかも

お母さんと子供のファミリーで5羽

何の恐れもなくこちらに近寄ってくる子も

みんな胸からお腹にかけて冬毛の白に変わりつつある

丸山から三俣蓮華山への稜線。また薄雲がかかってきた

三俣蓮華山に到着。2841m。3百名山の一つ。背後に槍の穂先が見えそう

見えてきた。もう少し粘ってみよう

待つこと30分。穂先から左に続く北鎌尾根の全景が現れた。昨年の秋には反対側の表銀座コースにある西岳から北鎌尾根を眺め、その翌日に北鎌尾根をやった。今思い出してもあの感動が蘇る

三俣蓮華山から鷲羽岳を眺める。写真中央下、尾根の鞍部に今宵のお宿の三俣山荘が見える

三俣山荘。小屋にチェックイン後、ベンチで早速ビール。しかも

この絶景をおつまみにして。至福のひと時

明朝向かう鷲羽岳。のっけから厳しい登りだな

2本目のロング缶とともに小屋名物のジビエシチューを満喫。夕食後に三俣蓮華方面の夕焼けを眺める。明日はばっちり晴れますように


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野風に吹かれて

はじめまして、野風です。どうぞヨロシク! 還暦退職を機にブログを始めました。数年前から復帰した山の記録がメインです。これまでヤマレコにアップしてきましたが、山以外にも広げて発信していきたいと思っています

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