飛騨の天蓋山(早々に撤退)(17/12/10)

今週末は千葉の自宅へ帰るつもりだった。ところが金曜の夕方に会議を入れられてしまい、名古屋行きの最終電車、バスに間に合わなくなってしまい、東京へもどれなくなってしまった。やむなく今週末も高山のアパートで過ごすことに

今週末の天気予報は良くないので本でも読んでのんびりするつもりだったが、日曜はお昼過ぎまで晴れそうな予報に変わった。それならと先週に続き北アを眺められる山を探し、天蓋山を目指すことにした

分県登山ガイド「岐阜県の山」によれば、剱・立山連峰から槍穂まで北アが一望できるとあり、山頂には先頃亡くなられた田部井淳子さん揮毫の山頂標があるとのこと。往復5時間20分のコースタイム。ちょうどよい山だ

疲れていて起きられず、ちょっと遅めの7時過ぎの出発。1時間程度かと思っていたらナビをセットすると2時間かかると表示

車を飛ばしてナビの指示通り進むと、登山口まであと8キロちょっとで雪のため林道クローズ

ゲートを動かして強引に先へ進む。いつのものか分からないが、轍がある

しかしながら1キロちょっと走って断念。一応SUVだが、ここでUターン

思案の末に、ぐるりと大きく回って反対側から登山口の夕顔の駅を目指すことに。484号線で伊西峠を越えて10時過ぎに登山口の「夕顔の駅」に到着。お店は11月5日に今シーズンの営業を終了している。ここまでの雪道走行が今回の核心部になってしまった。急いで準備して出発

こんな感じの雪道を進む

登山道のすぐ右側に地面が黒く出ているところはクマが歩いた跡だ。登山道を横切って沢の方に進むときにずるっと滑ったのだろう。雪が崩れている。この少し先で曇り始め雪がちらついてきた。年寄りとしては十分な撤退理由

下山方向は青空なのだが・・・


登山ポストまで戻ってきた。下山届を記入する。さっき登山届を出したばかりなのに・・・

登山ポストのすぐ下に駐車場。山之村キャンプ場の駐車場だが、この時期は車ではここまでは入れない。入り口のゲートが閉じている。軽の四駆ならゲート横をすり抜けられる

下りてきて登山道を振り返る。右手はトイレ棟。轍は軽の四駆。登山届Boxの確認に係員が来たようだ

夕顔の駅まで下りてきた

茅葺の家。シーズン中はお茶でも飲めるのかな?

先週の福地山はそれなりに登山者がいたのだが、今日は私の車だけ。しかも早々に撤退。こんな山の時もあるかな・・・


登り始めて30分も歩くと空が曇り始め、白いものがちらほら・・。風花かとも思ったが、このまま登っても期待する北アの山並みは見えないだろうということで撤退を即決。仕方ないな・・・

この地方は、里山といえども雪でアクセスできなくなるので、これから登れる山は限られてくるということか。いい教訓になった。多分これが今年の登り納めだろう。何とも冴えない今年最後の山になってしまった

帰りにのんびり日帰り温泉に浸かって疲れを癒そうと思って行くと、何と臨時休業。残念ながらこのエリアには他に温泉はない。全てがうまくいかない。こんな日もあるんだな・・


野風に吹かれて

はじめまして、野風です。どうぞヨロシク! 還暦退職を機にブログを始めました。数年前から復帰した山の記録がメインです。これまでヤマレコにアップしてきましたが、山以外にも広げて発信していきたいと思っています

0コメント

  • 1000 / 1000